2010年10月9日土曜日

GR PARTY!!!

ようやく買ったGR DIGITAL3を持ってGR PARTYにいってきた。
けっこうにぎわってたなあ。
表参道ヒルズのB3にあるイベントスペースが会場。
事前登録していたおかげで、記念切手とMTVのはからいで1曲フリーダウンロードできるiTunesカードをもらった。なんの曲買おうかな。。。

11:00ごろから入場開始、ほどなくオープニングセレモニーが始まった。
「GR WORLD」というアプリもリリースしてたんだね。知らなかった。
MTVとGRのコラボ企画も紹介されてた。
「音写人(otographer)」オトグラファーという企画。
アーティストがGRでスナップを撮るという企画。

限定リングと会場限定の終了画面をゲットしといた。
黒に金とかちょっとハデかと思ったけど、なかなかいいね。
考えてみると黒×金の色デザインは漆に螺鈿とか、日本独特の感覚かもしれんな。
限定リングには5周年を表す、5つ星が。細かいなあ。

イベントに全部参加したわけではないけど、ファンが多いカメラだなと改めて思った。

長く使っていきたいカメラだね~。

以下、ざっくりと写真をならべてみた。























2010年9月5日日曜日

AUGM Tokyo 2010

AUGMは初参加。
東京では5年ぶりくらいらしい。
九州とかではけっこうやってるっぽい。

AUGMって「Apple User Group Meeting」の略で、Apple好きな人たちが集まるイベント。
プログラムの概要はこんな感じ。

  • 各ユーザーグループによるプレゼンテーション
  • ITジャーナリスト林 信行氏によるキーノートスピーチ
  • スペシャル音楽セッション
  • ベンダープレゼンテーション
プログラムはいっぱいいっぱい詰め込んで長丁場。
熱いよ、みんな。
会場のiPad率はたぶん9割くらい。ほとんど持ってたね。
Adobeのプレゼンはかなり盛り上がったー。
CS5の超強力機能、例の「コンテンツに応じる」のデモ。

略して「コンじる」ww

あのアドビだからカタイ系のプレゼンかと思ったけど、違った!
プロよりなソフトだけど、あれだけおもしろおかしいと
普段は使ってない人でもぐっと身近に感じたんじゃないかなあ。

驚いたのは
ゼンハイザーのカナル型ヘッドセット「MM50 headset for iPhone」
が全員プレゼントだったこと!
















すごい!!


Amazonみたら5,480円なんだけど。
なんという太っ腹か!
恐るべしゼンハイザー!

yahoo!japanからは、実用的なトートの全プレ。
保冷効果もあるらしい。
わーい!















会場プログラムの最後はなんだか豪華なコラボ・ライブ!
なんかすごいことになってる!












個人的には「コンじる」がよかった。
なんかいろいろ使い回せるコトバ。
来年もあればいいなあ。

2010年9月3日金曜日

「Apple September Music Event 2010」の感想

9/1の26時から始まった発表会。
事前に2時間ほどの仮眠を取っていたので眠気はなかった。
とりあえず、終わっての感想まとめ。

まずは「iPod shuffle」。
前面に、クリックできるコントロールパッドが復活。以前のモデルに付いていたものより大きくなったようだ。ユーザビリティに問題があったのかな。もしかしたらクレームあったのかもしれんね。これなら手探りで操作できそう。
にしても安いな、4800円か。

で、次は「iPod nano」。「iPod shuffle」よりひとまわりくらい大きいのかな。そして全面が液晶になってタッチパネル。背面は「iPod shuffle」みたいなクリップ仕様。
カメラは無くなった。盗撮クレームの対策なんだろうか。かなりあったんだろうね、やっぱり。画面が小さいのでタッチしにくいんじゃないのかなあ。
でも、UIをタッチスクリーンのようなソフト的なものにすることで、小さくなってもある程度の機能は盛り込めるようだ。再生時にアルバムアートが全面に表示されることで、ちょっとオシャレ。ファッションのアクセントにもなるので女性に人気でたりして。
Nike+に対応しててこの大きさはいいね。走っててまったくじゃまにならないもんな。日々の歩数計としても機能するし。
16GBで16800円か。カラーバリエーションもそろえてきた。
売れそう。

そして個人的に注目していた「
iPod touch」。
やっとカメラがついた!
しかも動画だけかと思ったら、ちゃんと静止画もいける。
いいなあ、これ。
HDビデオカメラだしね。
あとはマイクがついた。外付けしなくてもそのままでいける。
そうしないと動画撮影の意味ないし。
あとは薄さも健在!カーブを持ったデザインがすきな人には、いいね。
7.2mmの薄さ。デザイン的には大きく変更なかった。
64GBで36800円!これは安いな。
いいけど、iPhone4の白を買うからここはガマンで。

忘れちゃいけないけど、「iPod classic」。
ちょっと安くなったみたい。160GBで22,800円。
アップデートはなにもなかったけど。
このコストパフォーマンスは、いい。
iPhoneは、写真とかムービーとかアプリ専用にして、ほとんどの音楽はこっちに入れてしまう使い方がいいんじゃないかと思ってきた。容量の桁がちがうからな。
ラインナップから消えないうちに買っておこうかなあ。


「AppleTV」は、日本未対応ってちょっと悲しかったな。
本体はすごい小さかったなあ。

未対応ががっかりだっただけに、そんな印象しかないや。
iPod classicか、買ってしまいそう・・・。

2010年8月30日月曜日

ロンドングラフィックデザイン展


気になっていた展覧会に行ってきた。
展示自体は8/6からやっていたみたいだけど、開催ラスト3日間だけTomatoによるサウンドインスタレーション「Speak Music」が楽しめる。事前に知らなかったから、ちょうどよかった。いいタイミングだったな。
「Speak Music」は、展示参加デザイナーの声から生まれた音楽だという。インタビュー映像と展示作品とともにインスタレーションされた。PC上にいくつかのルールを設定することで、人の声から自動的にさまざまな音を作りだすことができるシステムを構築して、インタビューの声が音楽に変換されたようだ。ボタンひとつで声から音楽を創りだすアプリケーションの実用化も目指しているという。


展示は音を扱うので四方をベニヤ板で囲んで、その内側に入って作品を鑑賞する仕組み。
展示メディアにiPadが使われていた。iPadの薄さと軽さが取り回しやすいのだろうな。これからのアート展示やインスタレーションの作品そのものにiPadが使われていくことになるんだろうなあ。


展示作品はデザインというよりもアート。
この企画に参加したデザイナーがインタビュー映像で共通して言っていたことは、何らかの形で音楽から影響を受けて活動しているということ。音楽そのものや、オーディオシステム、CDジャケット、ブックレットなどなど。本当にUKのグラフィックデザインは音楽と関わりがあるんだなあ。


生活のための仕事の他にも積極的に活動をしている。自分たちの作りたいものをつくるというアーティスト活動だ。そこから仕事にもつながったりしているみたい。アート作品も仕事として成立するというのはロンドンが持つ文化的基盤なのかもしれないなあ。
比較的若者のアート作品でも、企業がちゃんと評価して採用するという社会環境ができあがっているのかも。そういう企業が多いのかもしれないな。これも文化なのかな。ちょっとうらやましい。

展示された作品やインタビュー映像を観ていると、自分たちの感覚を信じて作品をつくっているということがよく伝わってくる。
やっぱりそういうことも必要だよな。
そう思った。

2010年8月26日木曜日

使ってるランニング・ギアをまとめてみた。【オーディオパック】

音楽を聞きながら走るってことは、iPod touchを持ち出さなきゃならん。
当たり前だけども、さてどうやって、ということだ。
これまでは、アームバンドを使っていた。腕にまくあれ。

でも、アームバンドだと、腕のふりが激しすぎるのか、イヤホンのコードがやたらと跳ね回るし、そのおかげでコードが断線してしまったし、少しの重さでも左右で腕の振り方が少し違ってくるのは違和感があると感じてきていたので、やめた。

あまり動くことのない腰に取り付けるのが一番いいだろうと考えて
以下のアイテムを買ってみた。

Nike オーディオウェストパック


これもNikeのプロダクト。
実際に使ってみると、
これはかなり、いいぞ!

フィット感があってiPod touchは固定されて動き回らないから
コードも跳ね回らない。
ださいウエストポーチのような感じはなくて、薄くてスマート。
以下のような特徴がある。

1.内側にipod用スリーブ。しっかりとipodをホールド。nanoも入るポケットつき。
2.コード用の穴が開いているので、コードの取り回しがいい。他にも鍵とか小銭が入るメッシュポケットがある。
3.ベルト部分は調整可能なDRI-FITのストレッチ素材を使用。ゴムみたいなもので、ちゃんとフィットしてくれる。
4.反射素材を使用したストライプを使用。夜でも視界性アップってことで。
5.洗濯機での洗濯が出来る。これ重要、汗かくし。

やっぱり腕につけるよりも、腰につけたほうが走りが安定する気がした。
コードを気にしなくてすむし、
アームバンドを気にすることなく腕をふれるからなあ。
しっかりと腕をふったほうが疲れないんだよね。

iPodなりiPhoneなりで
走る人はアームバンドではなく、腰に取り付けることをオススメ。
そのときに使うのは、このオーディオパックが断然、いい。

2010年8月18日水曜日

冷たい飲み物でお腹ぽっこり?

コールドドリンク症候群というものがあるらしい。
暑いからといって冷たい飲み物ばかりを飲むとポッコリお腹になってしまうよ。というものだそうだ。立ち読み程度の知識なのでおぼろげなんだけど、おもしろかったので以下にまとめた。

人の体の構造が関係しているようで、
人は寒いと脂肪を貯め込む。寒さに耐えるためだ。機能的。
暑いとその逆に代謝が活発になる。
この基本構造をふまえる。


で、暑いからついつい冷たい飲み物を飲んでしまう。
すると、胃の周りだけ外気と比べて必要以上に体温が下がってしまう。
まあ、当然。


すると、人の体の基本機能が発動。
寒いので脂肪を貯め込むほうに働くようだ。
なのでお腹まわりがたんまりと脂肪を貯め込むわけだ。

ちょっと、そんなことを読んだので、
最近は冷たい飲み物を必要以上にとらないようにしている。
冷たいものばかりだと腹おかしくなっちゃうしな。

2010年8月17日火曜日

使ってるランニング・ギアをまとめてみた。【イヤホン】

音楽を聞きながらランニングしているわけだが、
じゃあ、なにで音楽を聞いているのか、という話。

個人的には、ランニング時のイヤホンは以下の条件を満たしてほしい。

1:防水(汗をかくから)
2:骨伝導(安全のために周囲の音も聞きたいから)
3:カッコイイ
4:コストパフォーマンス

1:スポーツするときには防水は必須だろう。
iPodなんかにデフォルトでついてくるイヤホンなんか使っていたら
2日ともたないんじゃないかな。
汗かいても、その後丸洗いしてもOKなものがいいね。

2:欲を言えば「骨伝導」だ。
周囲の音を聞きながら、音楽も聞けるからだ。
耳が完全に塞がってしまっては、
近所や車道などを走るときに車の音などが聞こえずに危ないのではないか、
と思うから。

3:あとはデザインの好みの問題。どうせならかっこいいほうが
モチベーションもあがる。

4:運動しながら音楽を聞くということで、防水とはいえ汗でやられたり、
断線などで買い替えが必要だろうから。

ということで、選んだギアはこれ。

Philips earhook sports headphones

残念ながら、現時点で骨伝導の商品でいいものはなかった。
それ以外の点についてはクリアしている。

骨伝導ではないので、環境音はあまり聞こえない。
近所を走るときなどは、一方通行を逆走して
車が来るのを目視するようにしている。

地味だけど、ポイントとして大きいのは、
イヤホンに付属してくるコードクリップ。
クリップでコードを止めておける。
細かいところだけどこれだけで断線の危険性は
激減すると思う。うまいデザインだなあ。

赤いコードもなんかカッコイイぞ。
まるっと丸洗いできるほどに防水性あるし。

個人的には、今のところ
最強のランニング・イヤホンだ。