2010年9月5日日曜日

AUGM Tokyo 2010

AUGMは初参加。
東京では5年ぶりくらいらしい。
九州とかではけっこうやってるっぽい。

AUGMって「Apple User Group Meeting」の略で、Apple好きな人たちが集まるイベント。
プログラムの概要はこんな感じ。

  • 各ユーザーグループによるプレゼンテーション
  • ITジャーナリスト林 信行氏によるキーノートスピーチ
  • スペシャル音楽セッション
  • ベンダープレゼンテーション
プログラムはいっぱいいっぱい詰め込んで長丁場。
熱いよ、みんな。
会場のiPad率はたぶん9割くらい。ほとんど持ってたね。
Adobeのプレゼンはかなり盛り上がったー。
CS5の超強力機能、例の「コンテンツに応じる」のデモ。

略して「コンじる」ww

あのアドビだからカタイ系のプレゼンかと思ったけど、違った!
プロよりなソフトだけど、あれだけおもしろおかしいと
普段は使ってない人でもぐっと身近に感じたんじゃないかなあ。

驚いたのは
ゼンハイザーのカナル型ヘッドセット「MM50 headset for iPhone」
が全員プレゼントだったこと!
















すごい!!


Amazonみたら5,480円なんだけど。
なんという太っ腹か!
恐るべしゼンハイザー!

yahoo!japanからは、実用的なトートの全プレ。
保冷効果もあるらしい。
わーい!















会場プログラムの最後はなんだか豪華なコラボ・ライブ!
なんかすごいことになってる!












個人的には「コンじる」がよかった。
なんかいろいろ使い回せるコトバ。
来年もあればいいなあ。

2010年9月3日金曜日

「Apple September Music Event 2010」の感想

9/1の26時から始まった発表会。
事前に2時間ほどの仮眠を取っていたので眠気はなかった。
とりあえず、終わっての感想まとめ。

まずは「iPod shuffle」。
前面に、クリックできるコントロールパッドが復活。以前のモデルに付いていたものより大きくなったようだ。ユーザビリティに問題があったのかな。もしかしたらクレームあったのかもしれんね。これなら手探りで操作できそう。
にしても安いな、4800円か。

で、次は「iPod nano」。「iPod shuffle」よりひとまわりくらい大きいのかな。そして全面が液晶になってタッチパネル。背面は「iPod shuffle」みたいなクリップ仕様。
カメラは無くなった。盗撮クレームの対策なんだろうか。かなりあったんだろうね、やっぱり。画面が小さいのでタッチしにくいんじゃないのかなあ。
でも、UIをタッチスクリーンのようなソフト的なものにすることで、小さくなってもある程度の機能は盛り込めるようだ。再生時にアルバムアートが全面に表示されることで、ちょっとオシャレ。ファッションのアクセントにもなるので女性に人気でたりして。
Nike+に対応しててこの大きさはいいね。走っててまったくじゃまにならないもんな。日々の歩数計としても機能するし。
16GBで16800円か。カラーバリエーションもそろえてきた。
売れそう。

そして個人的に注目していた「
iPod touch」。
やっとカメラがついた!
しかも動画だけかと思ったら、ちゃんと静止画もいける。
いいなあ、これ。
HDビデオカメラだしね。
あとはマイクがついた。外付けしなくてもそのままでいける。
そうしないと動画撮影の意味ないし。
あとは薄さも健在!カーブを持ったデザインがすきな人には、いいね。
7.2mmの薄さ。デザイン的には大きく変更なかった。
64GBで36800円!これは安いな。
いいけど、iPhone4の白を買うからここはガマンで。

忘れちゃいけないけど、「iPod classic」。
ちょっと安くなったみたい。160GBで22,800円。
アップデートはなにもなかったけど。
このコストパフォーマンスは、いい。
iPhoneは、写真とかムービーとかアプリ専用にして、ほとんどの音楽はこっちに入れてしまう使い方がいいんじゃないかと思ってきた。容量の桁がちがうからな。
ラインナップから消えないうちに買っておこうかなあ。


「AppleTV」は、日本未対応ってちょっと悲しかったな。
本体はすごい小さかったなあ。

未対応ががっかりだっただけに、そんな印象しかないや。
iPod classicか、買ってしまいそう・・・。