来るべきソーシャルメディア時代に向け、USTREAMの番組がつくれるソフトをみんなで一緒に開発しよう!という目的で活動しているデジタルステージの部活動。
デジタルステージの平野さんが部長だ。
今回はメディアの話がおもしろかったなあ。
すこし振り返ってみる。
iPadに並ぶアプリの多くは、双方向メディアチャンネルになるという指摘。これはiPhoneと比べてあの大きさだから進む道かと思う。やっぱり分かりやすいんだよね、誰が使っても。文字も大きいし、細かい動作も必要なし。家族で画面をのぞき込めるという特徴もポイントかと思う。
世代を超えたデバイスになる可能性はかなり、ある。
メディアの代表格「TV」はどうか、というと。これからは難しいんじゃないかという。
UstとTwtterの組み合わせで双方向メディアを多くの人が体験すれば、TV放送の一方通行メディアでは満足できなくなるのではないかな。
デジタルになって多少は双方向の可能性が出てきたとしても、変わらないだろう。
価値観も多様化してきたし、メディアの選択肢はいろいろある。
そんな中で大所帯のTVは身動きも遅く、この流れにはついてこれないだろうとも言っていたな。
むしろ可能性があるのは、ラジオ。
ひとつの番組に関わるスタッフは少数なので、フットワークが軽く、「Ust + Twtter」がラジオの番組に似ているからというのがその理由だ。
これからは「マスメディアは二度と生まれない」という平野さんの意見が正しいのかもしれない。
ユーザーにとっては、より選択の幅が広がるということもうれしいことかと。
Twtterは善意で動いているという指摘も納得。ただし「今のところ」。それはまだ夜明けだからかもしれない・・・。
評論家になるな、という意見にも賛成。
プレイヤーでいなければ、なにも分からなくなる。
「シェアとかどーでもいい。自分がおもしろいと思ったことをやればいい。」
シェアがまだまだないから、とか言い訳しないでやってみるということが大切。うん。
アーカイブは以下。メディアに関わる人、関わりたい人、クリエイターはぜひ観て!
前半 後半
来週の案内が来ていたので引用。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
来週、4月28日(水) 22時からのデジステの公式USTREAMでは、
「GW直前!デジステユーザー交流会スペシャル」を
東京下北沢のデジタルステージから生放送しちゃいます!
↓ ↓ ↓ 時間が来たら下のページにアクセスしてください。 番組が自動的に始まります ↓ ↓ ↓
http://bit.ly/bNGHSV
「GW直前!デジステユーザー交流会スペシャル」を
東京下北沢のデジタルステージから生放送しちゃいます!
↓ ↓ ↓ 時間が来たら下のページにアクセスしてください。
http://bit.ly/bNGHSV
最近、USTREAMでの僕の番組では、
僕らのソフト「LiFE3」「BiND3.5」を中心に、
来週水曜は、一晩中、
開始は22時、終了は未定ですが多分25時すぎ。
ではそんな一晩の内容、ご紹介しましょう!まず最初は「
現在開催中の僕らのフォトムービーソフト「LiFE with PhotoCinema 3」を使った映像作品のコンテスト「フォトシネマ・
『もしも<写真>が、一瞬で映画みたいになったら素敵』。 そんな発想から生まれた「LiFE* with PhotoCinema 3」は、シャッターを押した瞬間の空気、感情、
心が動いた一瞬を捉えた写真や動画に、
そんな「LiFE3」から生まれたフォトシネマのコンテスト、
フォトシネマ・アワード2010って何?
http://www.digitalstage.jp/ life/award2010/
アワードの特設サイトでは、代表的なフォトシネマ作品のほか、
審査員長平野からのビデオメッセージなどがあります。
http://www.digitalstage.jp/
アワードの特設サイトでは、代表的なフォトシネマ作品のほか、
審査員長平野からのビデオメッセージなどがあります。
さてさて、そんなアワードなんですが、来週の水曜の夜は、
つまり、
出演は僕、平野友康のほかに、
LiFE3そのものをご存知ない方も大丈夫。
そしてアワード作品を観ているうちに、「
締め切りは5月23日までなので、
さらに、
さらにそのあとの第三部では、恒例のモーションダイ部定例ミーテ
毎週水曜のUSTREAMでは常連プログラムになりつつある「
来るべきソーシャルメディア時代に向け、
来週のこの時間は開発状況のほか、